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認知症

認知症とは 中核症状と随伴症状 中医学的に見た4つの原因


認知症患者さんの支えになる為に大切なのは・・・
1.VD(脳血管性痴呆)とAD(アルツハイマー性痴呆)の違いを明確にする事
2.患者さん自身の心の内を探り、一番困っている事が何か、何を楽しみにしているかを知る事
3.家族の認知症についての正しい知識と、見守る忍耐力



VDは脳血管の異常(脳出血や脳梗塞)によって起こる認知症で、脳への血流障害により充分な血液が脳に巡らない状態です。その為、充分な酸素をもらえない脳組織は、壊死や軟化を起こします。
一般には60歳以上に多いのですが、最近は40歳代の人にも起こっています。めまい、舌のもつれ、手足のしびれ、物忘れ(短期記憶)、感情失調(些細な事で泣いたり、笑ったりする)等が見られます。

ADは脳の萎縮(老化)によって認知症が起こるもので、特に知的活動に関係する「大脳皮質」と記憶を司る重要部位である「海馬」が著しく萎縮するのが特徴です。その為に、時間感覚、場所の認識、更に進むと人物の認識力低下が出てきます。

認知症の進行に伴い、自信喪失、自己嫌悪など鬱症状から始まり、社会に出る事の恐怖感が高まり、閉じこもりがちになります。生活の実感を持つ為、身の回りの事はできるだけ自分でできるようにし、スポーツや趣味活動など積極的に社会参加しましょう。又、周囲の人は根気よく、優しく、受容の心で接する事が大切です。





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